ダイヤのエースがついに完結! 最終回308話について解説

皆様こんにちは!かやです。
王道野球漫画のダイヤのエースが、10月26日発売の週刊少年マガジンでついに完結しました!
2006年から16年間も連載してきた漫画ですので、非常に感慨深いです‥

今回は、最終回308話の内容についてお伝えし、最終回に対する世間の反応や、寺嶋先生の最終回後のコメントについても取り上げます!

物語は甲子園の試合から!

夏の甲子園2回戦、3対1と青道高校がリードした状態で、
5回表の青道高校の攻撃から話がスタートしました。
御幸の完璧に捉えたホームラン、降谷にも1発が飛び出し、青道高校は8回の時点で9対2と大量リードとなりました!

ちなみに甲子園1回戦は、降谷が5安打1失点で完投しました。
2回戦は川上が先発ですので、沢村はこの時点で甲子園のマウンドに立っていません。

前話の307話で沢村がペットボトルを落とし、それを見た川上が「お前それ‥」と言い話が終わっているので、沢村は投げれる状態ではないのか!?と不安がよぎります…

8回裏から沢村が甲子園のマウンドへ!

病院で診てもらった結果沢村の左腕ですが軽い炎症でした!
稲実戦でもし延長に入っていたらもっとひどい怪我になっていた可能性があったので良かったです‥

そしてついに8回裏から沢村が甲子園のマウンドに立ちました。
沢村は秋の甲子園で盛大にすっ転んでますので、御幸から「すっ転ばないようにな」と指摘されていました笑

そして、沢村が大きく振りかぶった所で最終回は終わりました!

最終回の反応は?

それでは世間の最終回に対しての反応を見て行きましょう!

反応を見ると、やはりすごく寂しいという意見がたくさんありましたが、沢村の怪我があったり、甲子園の模様が最後まで描かれない事等もあり、納得出来ない!という方もいらっしゃいました。

寺嶋裕ニ先生がコメントを公表

Twitterで寺嶋裕ニ先生がコメントを公表していました。

週刊連載なので、週刊ペースで納得出来る作品に仕上げる事は本当に大変だと言う事が伝わりました!
またキャラクターの進路や人生を雑に決めたくないというコメントを見て、ファンに向けての最大限の配慮だと感じましたし、ダイヤのエースに対する熱い思いが伝わって来ました!

週刊連載でのダイヤのエースはここで区切ることにしましたと書かれていますので、甲子園の試合の模様や3年生の沢村等読切に期待したいですね!

週刊連載本当にお疲れ様でした!!

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